2022年に読んだ本のマイ・ベスト32023年01月03日

 昨年前半に読んだ本のベスト3と後半に読んだ本のベスト3から、2022年に読んだ本のベスト3を選んだ。

『暁の宇品:陸軍船舶司令官たちのヒロシマ』(堀川恵子/講談社)

『異常:アノマリー』(エルヴェル・テリエ/加藤かおり訳/早川書房)

『トレブリンカ叛乱:死の収容所で起こったこと 1942-43』(サムエル・ヴィレンベルク/近藤康子訳/みすず書房)

 マイ・ベスト3を選ぶのは、読んだ本の内容をどんどん忘れてしまうのが悲しいので、時おり過去の読後感を反芻し、少しでも記憶にとどめればと願うからである。無駄な抵抗だとは思うが。

《過去のベスト3》
2020年に読んだ本のベスト3
2021年に読んだ本のベスト3

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