2022年下半期に読んだ本のマイ・ベスト32023年01月03日

 2022年下半期に読んだ本のマイ・ベスト3を選んだ。

『アジアの歴史:東西交渉からみた前近代の世界像』(松田壽男/岩波現代文庫)

『トレブリンカ叛乱:死の収容所で起こったこと 1942-43』(サムエル・ヴィレンベルク/近藤康子訳/みすず書房)

『ビザンツ皇妃列伝:憧れの都に咲いた花』(井上浩一/筑摩書房/1996.3)

 昨年後半はビザンツ史の概説書を10冊ほど読み、井上浩一氏のものがどれも面白かった。『生き残った帝国ビザンツ』と『ビザンツ皇妃列伝』のどちらにするか迷った末、エイヤで後者にした。

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