2021年上半期に読んだ本のマイ・ベスト3 ― 2021年07月06日
昨年から1年間に読んだ本のマイ・ベスト3を選ぶことにした。そんな試みが、読んだ本の内容を忘れてしまうことへの多少の歯止めになるかもと期待している。とは言え、1年前のことはおぼろになるので、半年ごとにベスト3を選び、前半と後半の6点から年間ベスト3を選ぶ方式にした。
ということで、かなり迷いつつ今年前半のベスト3を選んだ。
『三島由紀夫・昭和の迷宮』(出口裕弘)
『世界史との対話:70時間の歴史批評 (上) (中) (下) 』(小川幸司/地歴社)
『理不尽な進化:遺伝子と運のあいだ(増補新版)』(吉川博満)
いずれも何年か前に出た本だ。『理不尽な進化』は今年出た文庫本だが、数年前の単行本の再読である。再読も刺激的だったので選んだ。
ということで、かなり迷いつつ今年前半のベスト3を選んだ。
『三島由紀夫・昭和の迷宮』(出口裕弘)
『世界史との対話:70時間の歴史批評 (上) (中) (下) 』(小川幸司/地歴社)
『理不尽な進化:遺伝子と運のあいだ(増補新版)』(吉川博満)
いずれも何年か前に出た本だ。『理不尽な進化』は今年出た文庫本だが、数年前の単行本の再読である。再読も刺激的だったので選んだ。
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