「たまのの市」のマンガの横に玉野市の記事! ― 2020年11月20日
どうでもいい話であり、気づいた人も多いとは思うが、本日(2020年11月20日)の朝日新聞朝刊社会面に、面白い偶然の一致があった。
連載マンガ『ののちゃん』に「たまのの市」を明示するコマがあり、そのすぐ横に「たまのの市」のモデル玉野市の記事が載っていたのだ。
東京本社版の社会面に岡山県玉野市の記事が載ることは滅多にない。玉野市出身のいしいひさいち氏の『ののちゃん』の舞台が玉野市をモデルにした「たまのの市」だとは広く知られているが、マンガに「たまのの」という単語が登場することは多くはない。
本日のマンガの1コマ目には「たまのの駅前将棋センター」と明示されている。隣りの記事では玉野市の造船所(ののちゃんの父の勤務先のモデル)で新型護衛艦の進水式があったと報じている。このマンガと記事の遭遇を盲亀の浮木、優曇華の花と見なすのは言い過ぎだろうか。
こんなことに私が感動したのは、私が岡山県玉野市出身だからである。小学校の頃は学校から進水式見学に行ったものだ。何年か前に久々に玉野市を訪れたとき、駅前に「ふるさと たまの! ののちゃんの街」というノボリが立っていた。
連載マンガ『ののちゃん』に「たまのの市」を明示するコマがあり、そのすぐ横に「たまのの市」のモデル玉野市の記事が載っていたのだ。
東京本社版の社会面に岡山県玉野市の記事が載ることは滅多にない。玉野市出身のいしいひさいち氏の『ののちゃん』の舞台が玉野市をモデルにした「たまのの市」だとは広く知られているが、マンガに「たまのの」という単語が登場することは多くはない。
本日のマンガの1コマ目には「たまのの駅前将棋センター」と明示されている。隣りの記事では玉野市の造船所(ののちゃんの父の勤務先のモデル)で新型護衛艦の進水式があったと報じている。このマンガと記事の遭遇を盲亀の浮木、優曇華の花と見なすのは言い過ぎだろうか。
こんなことに私が感動したのは、私が岡山県玉野市出身だからである。小学校の頃は学校から進水式見学に行ったものだ。何年か前に久々に玉野市を訪れたとき、駅前に「ふるさと たまの! ののちゃんの街」というノボリが立っていた。
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